トマス・エンゲル『瘢痕』を読み終えて図書館に返却したが、また北欧ミステリを借りてきてしまった。
今度はカリン・フォッスム『湖のほとりで』(PHP文芸文庫、2011)だ。これもノルウェーの作家の作品。
北欧ミステリはスエーデンやデンマークのものも翻訳されているが、今はノルウェーのものに絞ってるみたいな感じになってる。
そのうちにノルウェー以外の国のものにも手を出すかもしれないが、何しろ読む速度が遅いので、あれもこれもというわけにいかない。
沢木幸太郎『檀』の初めの方を読み始めていたが、こちらは先延ばしにしなくてはならないかもしれない。とりあえずは図書館から借りてきた方を先に読み終えてしまわなくてはならないからな。