さっき、アメーバ・ブログのアクセス解析を見たら、今から16年前の今日、ブログに書いたものに3アクセスあったと出ていた。
何かの検索に引っかかったのだろうか、そんな前に書いたものにアクセスがあるとは。
池田満寿夫の若い頃の書簡を収めた本のことを書いたものだ。なつかしい。
タイトルは「蔵書公開 池田満寿夫『日付のある自画像」である。
まさか "エイプリル・フール" ってことはあるまい。
柴田錬三郎「平家屋敷の亡霊」という短編を読み始めている。
中に、アフォリズム風の、こんな文があった:
他人の不幸に対して、残忍な快感をおぼえるのが、隣人の常である。