マザーとチャイルド

意図したものではなかろうけれど、The mother's book という書物を書いたのが Lydia Marie Child という人であるのは面白い。内容は知らないが、子ども (child) という人の書いた 母親 (mother) についての本、というか、子を持った女性のための本、といったものではなかろうかと想像する。

 

そのチャイルド女史 (1802-1880) は米国の作家で、同時に奴隷制度に反対する立場からの運動も行った人であるらしい。

 

The mother's book の本文は Gutenberg の ココ にアップされている。