最近のこと

またまたアップが止ってしまった。

 

きちんとしたものを書こうという意識が働くためかもしれない。

 

こうなったら開き直りで、メモのようなものでも書いていくかな。

 

それにしても ・・・ こんな内容でしかなくて、こんな書き方のものなのに、少ないながらもアクセスがあるのが不思議だ。

 

新しくアップした記事があるわけでもないのに。

 

 

あまりにも書く内容がないので、ツブヤキ・ブログ のつもりで書いてみようかと思う。

 

日記風ツブヤキで、なるべく読書に関するものを。

 

 

ガルシア・マルケスの作品に 『コレラの時代』 というのがあったような気がする (まだ読んだことはないのだが)。

 

今の時代は、いわば コロナの時代 だ。後世、そんな呼び方がなされるようにならぬとも限らぬ。

 

それでまた連想したのがヘミングウェーの 『われらの時代』 というのがあったなぁということ (短編集のタイトルだったかもしれないが、とにかくこれも未読だ)。

 

タイトルが重なり合って響きあう。

 

 

だらだらと書いていくと、やたらと長くなりそうな気もする。

 

適当なところで終わりにするが、こういう書き方なら、何とか書けるのかもしれない。

 

 

図書館から2冊、貸出を受けてきた。

 

 佐藤満彦 『ガリレオの求職活動 ニュートンの家計簿』 (講談社学術文庫、2020)

 岡義武 『山形有朋』 (岩波文庫、2019)

 

寝床の中で読むので、眠り込むまでの時間を利用している。

 

2週間でこの2冊を読めるかどうか、分からない。

 

1冊だけなら何とかなるかも。

 

 

実は、読んでいるのは他にもあって、山田祥寛 『独習 Python』 (翔泳社、2020) という、Python プログラミングの入門書。

 

これが、なかなか丁寧で網羅的なので、実習以前に通読しておこうと思った。

 

これが効くのである -- 何に? -- 催眠剤として。

 

 

借りてきた本を優先して、Python の本の方はしばらく先にのばそう。

 

読みかけの本は他にもあって、そちらも片づけてしまわなければならない。

 

積読状態に置かれたままの本もある。

 

 

そんな有様であるにもかかわらず、先日は、ある町に出かけて、そこの BookOff で購入した本もある。

 

手元に置いとけば、いつかは読むだろうくらいな気持ち。

 

 Robert B. Parker: Double Play

 Samuel Beckett: Molloy

 『JavaScript辞典 第3版』

 

Robert B. Parker は以前に読んだことのある作家で、一種のハードボイルド小説を書く (書いた) 人。

 

英語としてもそれほどむずかしくないし、内容も楽しめる。

 

英語を読む訓練と楽しみと、両方を狙ったようなもの。

 

Beckett は、あの James Joyce の弟子というか秘書というか、そんなことのあった人。

 

この作品ははるか昔に翻訳を読んだことがあるような気がしたのだが、内容は全く思い出せない。

 

ひょっとしたら、似たタイトルの別の作品を読んだという可能性もあるが、これはまぁ、とりあえず買っておいてみたという感じ。

 

原文はフランス語で書かれているのだろうが、これは英訳版だ。

 

コンパクトな本なのにハードカバーなので¥350 もした。

 

 

こんな、どうでもいいことを書き連ねておいて、何とか、まだ、このブログが継続中であることを示しておいたから、ここらでいったん終ろう。