とにかく、読めない。だから、「読書ブログ」 を書いてみようと思って立ち上げたこのブログが、停滞したままである。
その言い訳が 「暑い」 なのだ。
基本的に、「読書」 は夜、床の中でしてる。
しかし、毎夜の蒸し暑さ。眠れぬ日々が続けば、頭もボーッとなって、横になって書物を手にしたところで、内容がまるで頭に入ってこない。
かといって、すんなり眠れるわけでもない (眠ってしまった時の用心のために、扇風機はタイマーを設定しているのだが、何度も起きてつけなおしている)。
過去に別なブログに書いたものだが、何年か前の今日に書いたものをたまたま見た。
ここにタイトルをクリックしたら飛べるようにしてみよう。
興味をそそられる人がいるかもしれないという下心があって付けたタイトルかどうかは、もう分からないが、内容は、漱石の 『明暗』 についてのものだ。