本がまるで読めないちうか、通読することがしばらく続いていたが、やっと2冊ほど通読できた。
ただし、予定を大幅に上回る4週間を要した。
その2冊とは
ジャン= ルイ・ド・ランビュール『作家の仕事部屋』(岩崎力・訳、中公文庫、2023)
キャスリン・ペトラス&ロス・ペトラス『人体ヒストリア』(向井和美・訳、日経ナショナル ジオグラフィック、2023)
である。
どちらも市の図書館の新着書のコーナーにあった本だ。
もう少しゆとりがあれば、メモくらい取りたかったところだが、ほとんど寝床の中で眠りが訪れるまでの時間に読んでいたのだし、とにもかくにも何とか 通読 してやろうという思いで読んでたのであり、おまけにもう返却期限になってしまったので、そんな余裕はなくなった。
でも、久しぶりに通読できたのはうれしい。これで勢いを取り戻せるだろうか。