世界の果てまで

つい 「私を野球に連れてって」 という曲 (Wikipedia を見ると、日本でもおなじみの曲らしい) を連想する。

 

「野球」 ならまだしも、「世界の果て」 となると、こりゃあ容易なことではあるまい。

 

今日、ぶらりと立ち寄った書店で、ちくま文庫の並んでいる棚で、サンドラールの 『世界の果てまで連れてって』 を見た。

 

訳者は私の持ってる福武文庫版と同じで生田耕作であるから、同じものだろう。

 

なつかしくなった。