久しぶりに図書館へ

朝と夜は別にすれば、日中は陽ざしがあって、暖かいといってもよい天気だった。

 

いつが最後だったか思い出せないが、久しぶりに市の図書館に行ってみた。

 

長居をするつもりはなく ・・・ というか、コロナ以前は夜の9時くらいまで開いてたような気がするが、今は午後7時で閉館となるのだから、ざっと回って、借りて帰ろうかなと思う本だけを見る程度。

 

久しぶりではあるし、先日ハードオフで買った文庫本2冊も、まだ読みかけである。

 

重量級の本は避けて、とりあえず軽く読めそうな本を探した。

 

ここでは書名だけをメモしておく。

 

 大本泉 『作家のごちそう帖』 (平凡社新書、2014)

 山口瞳 『行きつけの店』 (新潮文庫、2009 [2000])

 杉浦日向子 『江戸を愛して愛されて』 (河出書房新社、2016)

 

杉浦日向子さんの本は、過去に何冊か読んでいる。他は、山口瞳のような知名度の高い著者も含めて、読んだことのない著者のもの。

 

食べ物関連が2冊と杉浦さんの 「江戸」 もの。