クラクラ

坂口三千代の 『クラクラ日記』 を読了。

 

手元にあるのはちくま文庫版で、いつだったか BookOff で¥510 で入手したもの。

 

20歳前後だったと思うが、かつて一度読んだことがあって、いつか再読したいものだと思っていたのだ。

 

BookOff で見かけた時に、迷わず買った。

 

 

これだけの年月を隔てての再読であったが、やはり新鮮に読めた。

 

また何年か後に読み返すかもしれないという気がする。